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【2018/01/26】インド工科大学ハイデラバード校初の単位認定型日本語・文化・職業訓練コースを開講いたします。


国境を越え世界中から優秀な人材をリクルーティングし、企業や大学・教育機関の人材獲得を支援するフォースバレー・コンシェルジュ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下:フォースバレー) は、インド工科大学ハイデラバード校にて、日本で就業する外国人材輩出のため、単位認定型の日本語・文化・職業訓練コース「Japanese Cross-Cultural Course」を開講いたします。

国内のIT・エレクトロニクス業界の深刻な人材不足を背景に、日本で就業を希望する高度IT人材を輩出するため、単位認定型の日本語や日本文化を学べる職業訓練コースをインド工科大学ハイデラバード校(以下IITハイデラバード)にて開講いたします。カリキュラムは日本語から日本文化、ビジネスマナー講座まで多彩。在インド日本大使館参事や日本企業の責任者等もゲストスピーカーとして登壇します。またコース初日は記念イベントとして日本の魅力を伝える「Japan Night」を開催いたします。受講生に限らず全学生が参加可能。就職活動中の学生のみならず、未来の就活生にも日本就職の魅力を伝え、日本への高度IT人材の就職活性化ネットワークを広げます。



 

授業期間:2018年3月6日~3月16日    受講人数:約100名 講座数 :14コマ(1コマ60分)       開会式 :「Japan Night」3月6日


 

<開催の背景> 近年、日印政府はIT人材分野における連携強化に向けた議論、検討を促進しており、平成25年には産業政策対話の枠組みであるIT・エレクトロニクスに関する日印合同作業部会(以下日印JWG)が発足されました。平成27年の第三回日印JWGでは民間人材企業として当社が唯一招聘され、調査および日本企業向けインドIT人材セミナーを実施いたしました。その後も在インド日本大使館のサポートを受け、「Japanese Cross-Cultural Course」開講に向けて協議し、本年より開講が実現いたしました。



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