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【2018/08/10】世界最高峰の理工系大学!インド工科大学デリー校にて 日本語・文化・職業訓練コースを開講


国境を越え世界中から優秀な人材をリクルーティングし、企業や大学・教育機関の人材獲得を支援するフォースバレー・コンシェルジュ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平) は、Indian Institute Of Technology Delhi(以下インド工科大学デリー校)にて、日本で就業する外国人材輩出のため、日本語・文化・職業訓練コース「Japanese Cross-Cultural Course」を開講いたします。


国内のIT・エレクトロニクス業界の深刻な人材不足を背景に、優秀なIT人材が集まるインド工科大学デリー校にて日本語や日本文化を学べる職業訓練コースを開講いたします。インド工科大学でのコースは2018年3月に開講したハイデラバード校に続き2校目。日本語から日本文化、ビジネスマナー講座まで多彩なカリキュラムで「日本」を学びます。在インド日本国大使館からもゲストスピーカーが登壇予定です。またコース初日は記念イベントとして日本の魅力を伝える「Japan Night」を開催いたします。受講生に限らず全学生が参加可能。


就職活動中の学生のみならず、在校生全員に日本の魅力を伝え、日本就職を目指す親日人材を増やします。


◆授業期間:2018年8月27日~8月31日

◆対象学生:約228名(8月9日時点) ◆講座数 :10コマ(1コマ60分)

◆開講式「Japan Night」:2018年 8月27日




※写真はインド工科大学ハイデラバード校での授業の様子。


開催の背景: 近年、日印政府はIT人材分野における連携強化に向けた議論、検討を促進しており、平成25年には産業政策対話の枠組みであるIT・エレクトロニクスに関する日印合同作業部会(以下日印JWG)が発足されました。平成27年の第三回日印JWGでは民間人材企業として当社が唯一招聘され、調査および日本企業向けインドIT人材セミナーを実施いたしました。その後も在インド日本大使館のサポートを受け、「Japanese Cross-Cultural Course」開講に向けて協議し、本年より開講が実現いたしました。


【Indian Institute Of Technology Delhi(インド工科大学デリー校)】 1961年に設立されたインド工科大学デリー校は、ニューデリーに位置する公立高等教育機関です。インドの人材開発省の高等教育省によって正式に認定されており、世界最高峰の技術者を輩出しています。特にデリー校、ムンバイ校、はハイレベルな学生が多く、多くの卒業生が多彩な分野で活躍しています。

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